はるとりの里 介護職員
板本 沙耶
(いたもと さや)
コミュニケーションを取りながら、お客様の生活や食事の支援をするのが私の仕事です。またシフト作成や日誌記録などのバックオフィスの業務も担当しています。母が介護職をしていて、楽しそうに働いている姿を見ていたため志した道。おじいちゃん・おばあちゃんと接するのが好きな私にとっても、介護職の仕事は楽しく充実感を味わいながら働いています。
常に笑顔を届けること大切にしています。コロナ禍によってお客様の外出や、集まってのレクリエーションといった活動がしづらい状況です。そんな中、少しでも「笑顔を発信」することで、お客様自身が笑顔になってもらえるように心がけています。他愛のない会話、日常の介助、どんなささいな対応の時でも笑顔のコミュニケーションを続けていると、自然とお客様から「板本さん」と名前を呼んでもらえたり、「ありがとう」と言ってもらえたりします。そんな時は嬉しくて、更に笑顔になります。
先輩達からの丁寧な指導があることです。何でも介助をせず、できることを増やすのも私たちの仕事だよと教わった時は、ハッとしました。
また、働きながらスキルアップできるも魅力です。介護の初任者研修のためのスクーリングも出勤扱いでした。介護福祉士の国家試験の費用負担もしてくれるなどの環境が整っています。